2025.03.22 14:49筑紫野市吹奏楽団 昨年末、12月23日に音楽監督を務める筑紫野市吹奏楽団の定期演奏会を行いました。私がアレンジした曲はサン・サーン作曲の「死の舞踏」を演奏しました。原調でアレンジしましたので♯だらけになり、初めて合わせた時は音楽にならず手を焼きましたが、団員一同の努力の甲斐あって、本番当日はなかなかの雰囲気が出たと思います。
2024.09.05 13:56編曲(アレンジ)について・・・今回はアレンジについて少し語ってみましょう。私は作曲はしません。元々指揮が専門で、吹奏楽の指導を数多くするようになって、演奏会のための編曲作品を演奏するときに納得のいかない編曲を手直しするのが大変だったのが編曲を始めるきっかけになりました。自分でアレンジすると、工夫した部分の音楽が意図したようになっていた時の喜びを感じるようになりました。楽団の力を考えたうえで最良の音を醸し出す喜びは今でも変わっていません。そして最近は楽団のメンバーからアンサンブルのアレンジ依頼を受けることが多くなりました。最近頼まれたのは5重奏でグリーグの「二つの悲しき旋律」とチャイコフスキーの「弦楽セレナード」第1楽章を取り上げました。手掛けてから完成まで、かかった日数は一月ほどで...
2024.07.30 14:47ファミリーコンサート【筑紫野市吹奏楽団】6月30日、私が指揮をしている福岡の筑紫野市吹奏楽団のファミリーコンサートがありました。主に振っている3つの楽団の中では、多くの団員を抱える最も元気な楽団です。
2024.04.23 13:50編曲の出版について昨年3月5日に大分での定期公演が終わり、その後の1年間で交響詩「モルダウ」(スメタナ作曲)と「水上の音楽」(ヘンデル作曲だがハーティ編曲を参考に)を今年の定期公演のためにアレンジしました。そして今、「展覧会の絵」全曲(ムソルグスキー作曲をラヴェル編曲を参考に)の修正をしています。 編曲作品を出版まで持って行くのには、単純に編曲をすればいいというものではありません。今回は私なりのこだわりを聞いてください。 ① 楽譜選び…同じ曲でも出版されている楽譜がすべて同じというわけではありません。作曲家によって信頼できる出版社が違うというのが現状です。スメタナの場合はドイツのベーレンライター社(原版はチェコのスプラフォン社)を信用しています。...
2024.03.08 15:06クラリネットアンサンブル2月25日、大分市民音楽祭に大分ウインドフィルハーモニーのクラリネット8重奏が出演しました。曲は2曲。1曲目はラヴェル作曲の「高雅で感傷的なワルツ」の第1曲と第7曲です。10年ほど前にアンサンブルコンテストに向きに作った曲ですが、8重奏だと人数のハードルが高すぎるのでしょうか。再演の機会に恵まれなかった曲でした。 同一楽器のアンサンブルは音色の変化を出しにくいため作品にすることは少ないのですが、この曲は同一楽器のアンサンブルが面白いと思っていました。同一楽器だけでなく、木管の8重奏(フルート・オーボエ・クラリネット×2・アルトサックス×2・テナーサックス・ファゴット)にもなっています。
2024.01.20 04:19新年のご挨拶と・・遅くなりましたが、新年のご挨拶です。今年もよろしくお願いします。さて、新年の我が家ですが、年末から長男も帰省したため、親子と義母4人でお正月を過ごしました。毎年のお正月に飲む定番のお酒は新潟の雪中梅。越後三梅の一つで最も手に入りにくい甘口の酒です。
2023.11.16 13:32アンサンブルコンテストに向けて 夏のコンクールも終わり、アンサンブルコンテストの準備を始めている団体も多いのではないでしょうか。 アンサンブルとなると、出場させたいメンバーによる編成をするにあたって、楽譜の選定に苦労することはありませんか? 問題点はいくつかあります。 ① ぴったりはまる編成の楽譜が少ない。② 輸入楽譜を手に入れる場合、在庫がなければ取り寄せに時間がかかる。③ ちょうどよい楽譜があっても気に入る曲ではない。 …等です。