ご挨拶とプロフィール
【音楽へのこだわり】
・指揮者の仕事は、置かれた状況の中で最も良いアンサンブルを生み出すことだと考えています。またそれを限られた時間の中で、素早く紡ぎだすように心掛けています。
音色・バランスを丁寧に仕上げ、合奏を受けた楽員に喜んでもらいたいと思っています。
・困ったことがありましたら、気軽に連絡してください。音楽の相談には真摯に向き合います。
【近況報告】
・最近の一年でヘンデルの「水上の音楽」から6曲(演奏時間18分)とスメタナの「モルダウ」をアレンジしました。
・2024年は大分ゆかりの日本のアンデルセンと呼ばれる久留島武彦の生誕150年に当たります。久留島氏の童話を語りと音楽で綴ったシリーズを作曲家齋藤博之しに依頼して作ってもらい、初演を含め2024年内に数回披露する予定です。
1957年3月31日長崎市に生まれる。
フルートを山口平八郎・峯岸壮一両氏に師事。
洗足学園大学フルート科で学び、1980年同大学を卒業。
その後4年間、兵庫県・千葉両県で教職員生活をし、1984年に渡欧。
ウィーン国立音楽大学指揮科にてカール・エステライヒャー教授に、指揮法・楽曲分析を学ぶ。
1988年帰国後、大分に居住。
観客に密着した新しい形の演奏会の必要性を提唱し、各地で企画演奏会に力を入れている。
企画演奏会の都合上、新作品を演奏することも多い。
【連絡先】
Mail:lunasaka2022@gmail.com