私が指揮するようになって、多分もうすぐ30年ですね。
筑紫野市吹奏楽団は、大分や八千代のようなゴリゴリのクラシック演奏楽団じゃありませんが、この30年を振り返ってみると、楽しかった演奏会がいくつも思い出されます。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、野口雨情メドレー、おもちゃのシンフォニー等、思い出深い曲がたくさんあります。
一から楽譜をアレンジし、それを音にしていく楽しみは何物にも変え難いですね。
今、次回の定期演奏会のためにヴェルディのオペラ「椿姫」をアレンジしています。
また音にする楽しみを味わえると思うとワクワクです。
これからも益々素敵な企画を紡ぎだしてくれることを祈っています。
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